前回のAボタンとSTARTボタンが使えない手抜き回路が進化しました。
マイコン制御で3ボタンパッドの全部のボタンが使える様になりました。
真ん中にあるメガドライブのパッドが繋がってる箱が、出来上がった変換機。
そしてファームウェア。
工作する時の注意。
メガドライブのパッドは角が鋭いから、
一般的なD-SUBコネクタにメガドライブのパッドを差し込もうとすると、
角が当たって入らない場合があります。
そんな時はD-SUBコネクタの角を切り抜けば良いです。
D-SUBコネクタを切り抜く工具 (金切りバサミとか)
が無い場合はメガドライブのコネクタをカッターで削れば良いです。
プリングルズのマップ作る時、 780円のウンコキーボードだと右キーが反応しない時があってゲームバランス取る作業が出来ないから、 取り急ぎでメガドライブのパッドをゲームポートに接続してみた。 写真がその変換回路。
プリングルズは2ボタンしか使わないから出力切り替えする必要が無いです。 つまりSTARTボタンとAボタンの読み取り回路を省略してBボタンとCボタンだけ読んでます。 手抜きです。参考にならないです。
で、ゲームポートの方向ボタンってアナログ入力なのね。
しかも元々パドル(ただの可変抵抗) を接続する前提で作られた物だから、
電圧入力じゃなくて抵抗入力なのね。
なので、参考までにメガドライブの左右/上下デジタル出力を
ゲームポートのX/Yアナログ入力に変換する回路だけ写真と一緒に載せておきますね。
少し参考になりましたね。