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プライオリティ

プライオリティ

スプライト・プレーンA・プレーンBは基本的に以下の順序で描画されます。

順序

これら3つの要素が持つ優先順位フラグを指定する事で、 順序を入れ替えることが出来ます。
優先順位フラグが 1 の場合、 その要素は他のどの要素よりも最前面に描画されます。
例えばプレーンAの一部のセルをスプライトよりも前面に描画したい場合、 それらのセルの優先順位フラグを 1 にします。
但し、例えばスプライトの優先順位フラグが 0 で、 プレーンAとプレーンBの優先順位フラグが 1 の場合、 プレーンAもプレーンBもスプライトより前面に描画されますが、 プレーンAとプレーンBはどちらも優先順位フラグが 1 なので、 本来の順序に従いプレーンAが最前面に描画されます。



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