前バージョンで音量が小さかったのを改善。約1.5倍増量でお買い得。
2ch同時発音の場合、
演算的には単にCh1 と Ch2 を足し算するだけなのだけど、
それをそのまま出力値にすると1Ch当たり -64 〜 +63 までしか振幅が無いから、
-128 〜 +127 までフルスイングさせてる時の1/2の音量になってしまう問題。
なので今回は下の図の通り非リニア出力になる様に、変換テーブル挟んでみた。
これなら1ch発音時に -96 〜 +95 までスイング出来ます。
Z80を使って24KHzのPCMを2ch同時発音しちゃうサンプル。
Aボタン押すと肉声をPCM #1で再生、Bボタン押すとドラムをPCM #1で再生、Cボタン押すとドラムをPCM #2で再生。
つまり、肉声を再生中にCボタンを押すと、肉声もドラムも両方再生される仕組み。
Z80を使って32KHzでPCMを再生してみるサンプル。
ABCボタンでそれぞれドラムが鳴る。